本祭は芍薬の花香る小町堂では祝詞奏上に始まり、巫女舞で神前を清め、小町の霊魂を呼びもどしているうち、謡曲「通い小町」が会場に響きわたり、市女笠に身をつつんだ七小町が登場すると、会場につめかけた多くの見物人から溜息とどよめきがおこります。 七人の小町娘は次々に和歌を朗詠し小町堂に奉納する、まさに平安時代へのタイムスリップします。 祭りの終わりには大勢の稚児が可愛らしい化粧で稚児衣装をまとい行列すると一段と美しさがまします。小町おどり、小町太鼓の奉納、紅白もちまきなどが加わり他に類のない優雅なまつりです。
かるた会